給付金制度について
専門実践教育訓練給付金制度

社会人入学希望の皆さんへ国の新しい支援制度のお知らせ
就労経験のある社会人のあなたのスキルアップを国が支援します!
〈専〉YIC京都工科自動車大学校では自動車整備科【2年制】が対象講座に指定
認定番号のご紹介
認定番号 | 学科名 |
2610011-1420011-2 | 自動車整備科 四輪コース |
2610011-1420021-5 | 自動車整備科 二輪コース |
専門実践教育訓練給付金制度について
専門実践教育訓練給付制度とは、一定の条件を満たす雇用保険の一般被保険者(在職者)または一般被保険者だった離職者が、厚生労働大臣の指定を受けた専門的・実践的な教育訓練を自己負担で受講する際に、教育訓練に支払った経費の50%(年間上限40万円)にあたる給付を最大2年間受けることができます。
さらに受講修了日から1年以内に資格取得などをし、雇用保険の一般被保険者として雇用された場合には、さらに20%の追加支給(年間上限16万円、合計で教育訓練経費の80%相当額、2年制の場合は上限128万円)を受けることもできます。
専門実践教育訓練給付金とは?
専門実践教育訓練給付制度とは、一定の条件を満たす雇用保険の一般被保険者(在職者)または一般被保険者だった離職者が、厚生労働大臣の指定を受けた教育訓練講座を自己負担で受講したときに、教育訓練にかかった経費(入学料や受講料など)の一部について、ハローワークから給付金の支給を受けられるという制度です。
給付金の概要
給付金支給 | ①受講中 学費の50%(上限2年制:80万円 1年制:40万円)を支給 ②修了後 上乗せ20%(上限2年制:32万円 1年制:16万円)を追加支給 ③賃金上昇 上乗せ10%(上限2年制:16万円 1年制:8万円)を追加支給 ※最大128万円の支給を受けるには、資格取得等をし、かつ終了した日の翌日から1年以内に被保護者として雇用された場合となります。 |
専門実践教育訓練給付金の対象者
次の1または2のいずれかに該当する方
- 初回受給の場合、講座の受講開始日までに通算して2年以上の雇用保険の被保険者期間を有している方。
- 以前に教育訓練給付金を受給し、前回の受講開始日から次の専門実践教育訓練の受講開始日前までの間に10年以上雇用保険被保険者期間を有している方(この場合、当該専門実践教育訓練の受講開始日前までに、前回の教育訓練給付金の受給から10年以上経過していない場合は、対象となりません)。
申請・受講の流れ
- 本校のオープンキャンパスや学校説明会に参加し、受講希望コースの学習内容を確認
- ハローワークで受給資格の確認
- 本校の社会人専願入学試験を受験・合格
- ハローワークに教育訓練給付金及び教育訓練給付金給付資格確認票等の提出
- 本校へ入学・学習開始〈支給申請、ハローワークより半年ごとに給付金給付〉
- 本校卒業(資格取得)・就職〈被保険者として雇用された場合、追加給付〉
給付例


※就職後の支給は資格取得等をし、かつ修了した日の翌日から1年以内に一般被保険者として雇用された場合
給付金受給例

専門実践訓練についての詳細は最寄りのハローワークにお問い合わせ、または厚生労働省のホームページをご覧ください。
※本校では教育訓練給付金の受給資格の確認はできません。ハローワークでの事前確認が必要です。
※受講前のハローワークでの手続きは、受講開始日(本校入学日)の1か月前までに行う必要がありますのでご注意ください。
〈社会人専願入試のお問い合わせは広報企画室まで〉
フリーダイヤル:0120-71-4040