自動車の専門学校にいる間にも自動車を取り巻く変化には敏感に

日本の主要産業でもある自動車は常に技術刷新が行われています。自動整備士、それもプロとして長く第一線で活躍することを考えるならば、そうした変化に対して敏感でいることが重要です。専門学校に通っている間に、そうした情報を得るアンテナの感度を高めておきましょう。

自動車を取り巻く環境は刻々と変化する

自動車を取り巻く環境は刻々と変化する

自動車を取り巻くニーズや技術、それを取り巻く法規制などは、日々めまぐるしく変わっていきます。

例えば、自動車事故のリスクを軽減するために導入された「予防安全性アセスメント」では、次の基準に従って自動車の安全性が評価されます。

  • 前方自動車との衝突によって起こる被害を軽減するためのブレーキ
  • 前方を歩く人との衝突によって起こる被害を軽減するためのブレーキ
  • 車線から逸脱した走行を抑制するための装置 ※平成29年度から
  • 車線から逸脱した走行をした場合、警報が鳴る装置 ※平成28年度まで
  • バックの際、後方にある視認物や状況を確認しやすい設計かどうか

こうした先進技術が導入された車は、これまでの車と同様の取り扱いが難しいものです。整備・修理に必要な知識や技術も違いますし、車検によってチェックすべき点検項目も変わってきます。また、自動車を安全に利用・製造・売買・整備・修理するための法律も、都度ごとの改正が加えられていくでしょう。

自動車を取り巻く変化と整備士は無関係ではいられない

自動車を取り巻く変化と整備士は無関係ではいられない

つまり、こうした新しい技術や基準が次々導入されるということは、整備士として求められる知識・スキルや専門学校で身につけるべき知識・スキルも変わってくるということです。また、今後必要になる知識・スキルを見極める力も必要とされます。

現在の自動車は、走行を安全かつ快適にするため、多くのコンピュータで制御されています。例えば、メーターの部分に表示される様々な警告ランプ。これらは、エンジンがかかっている時にコンピュータで制御されている装置のどこかに異常が発生した可能性を指しています。その際、「スキャンツール」という専用の診断機器を使って自動車の点検をすることもあります。

実は、こうした技術の向上や状況の変化は、整備士にとっても大きな成長のチャンス。専門学校の学生として知識やスキルを磨いている時期こそ、こうした変化に対して敏感になる絶好の時期です。

特に乗車する人の安全性を守る技術は需要も高く、今後も精度が高められていくと考えられます。【YIC京都】は専門学校に通う学生のみなさんが、よりよい自動車整備士になるための学びができる環境を提供します。

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